空き家への対策と、相続・登記手続きの適正化について

空き家に関連する主要な法律は、主に管理不全な空き家への対策と、相続・登記手続きの適正化の2本柱に分かれます。

1.空家等対策の推進に関する特別措置法(空家特措法)

放置された危険な空き家へ行政が「助言・指導・勧告・命令」を行える中核の法律です。
2023年12月の改正により、倒壊等の危険がある「特定空家」に加え、放置すればその恐れがある「管理不全空家」が新設されました。勧告を受けると土地の固定資産税が最大6倍になるため、適切な管理が強く求められています。

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※初回ご相談時に事件を受任することになった場合は、法律相談料はいただきません。

2.民法(相続等に関する規律の見直し)

これまで問題だった所有者不明の土地や空き家を発生させないため、相続登記の義務化や、相続した土地を手放せる「相続土地国庫帰属制度」などが整備されました。

目安:案件により〇万円~〇万円

経済的利益とは

弁護士が介入することによって得られる経済的な利益のことです。 着手金や報酬金はこの経済的利益の額を元に算出します。

3.不動産登記法

相続などで不動産を取得したことを知った日から3年以内の相続登記が義務化されました。正当な理由なく放置すると10万円以下の過料が科される可能性があります。

目安:経済的利益の〇%~〇% (最低額〇万円)

■参考資料

【国土交通省】空家等対策の推進に関する特別措置法関連情報

【E-GOV】空家等対策の推進に関する特別措置法

【NPO法人 空家・空地管理センター】空家等対策特別措置法とは